獅子頭製作・修理の専門店荒井寿斎木彫刻店

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伝統工芸・伝統技術 井波彫刻 獅子頭専門店 全国に舞う荒井寿斎の獅子 伝統的工芸品

獅子頭製作

 井波彫刻で作る獅子頭の特徴は、他の地方と違い一木作りです。寄木(合わせ木)などで、製作されているものよりも軽くて、強度があります。
 桐が主流ですが、その地方の現在使っている獅子頭にあわせて、楠、イチョウ、栃でも彫ります。
床飾獅子については、欅、桐、檜、神代欅でもお受けします。

製作工程

まず、丸太の状態から芯の位置を測り製材した角材の側面におおまかな獅子の下絵を描きます。

ある程度内部を彫り抜き、下絵に沿って前面を切り抜きます。

側面を彫り始め、次に正面の下顎、鼻、目、巻き毛を彫ります。

これで荒彫りが終了です。

次に引き回し鋸を使用して下顎と上顎に切り分けます。
上顎の内部をきれいにして、下顎の部分に舌を彫ります。

耳、角を製作します。

およそ1ヶ月ほどかけて200本以上のノミを駆使する高度な技術で仕上げられます。
写真は、木地仕上げ完成

祭礼用獅子頭

祭礼用の獅子頭の場合は、仕上げをした獅子頭の木地に布を貼って補強します。
この上に繰り返し漆を塗ります。
表面は漆黒、朱、口の中は鮮やかな朱で塗られます塗り終わると金箔が施され、白毛、黒毛などを取り付けて完成します。
完成までに最低4ヶ月程度必要です。

床飾用獅子頭

床飾用の獅子頭の場合は、仕上げをした獅子頭の木地に漆を塗ります。
表面は漆黒、朱、口の中は鮮やかな朱で塗られます塗り終わると金箔が施され、白毛、黒毛などを取り付けて完成します。
床飾用の獅子頭は、木地を生かした白木作りの他、朱塗り、黒塗り、金箔など、仕上げ方法も色々あります。

寸法図(規格サイズ)

サイズ表

前幅は耳から耳まで、高さは座ぶとん含み角まで。

一般的な規格ですが、これ以外のものでも製作します。ご相談ください。

規格 5寸 6寸 7寸 8寸 9寸 1尺
前幅 28㎝ 33㎝ 40㎝ 46㎝ 50㎝ 60㎝
高さ 24㎝ 28㎝ 33㎝ 36㎝ 41㎝ 42㎝
奥行 22㎝ 24㎝ 28㎝ 32㎝ 36㎝ 38㎝

獅子頭製作

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